雑記・その他

■ショートカットキーを使おう

モデル編集で、ツールパレットまでわざわざカーソルを持ってくのが面倒、、、
ほとんどのツールにはショートカットキーがあるけど、ない機能もある、、、
ショートカットも複数キー同時押しでけっきょく面倒、、、

と私のような面倒くさがりな人は、キーボードの割り当てを変更してショートカットキーを作ってしまうソフトを一度は試してみましょう。 どんなキー入力でも1キーで済むので、他の用途でもとても活用出来るソフトです。

ソフト自体は、「キーボード 割り当て 変更」 等のワードで検索するといくつか出てくると思います。
私の場合はX Button Makerというフリーソフトを使っています。

使い方としては、よく使う機能をソフトで割り当てて、PCを買った時に付いてきて即押入れ行きになっていた使っていないキーボードにアイコンシールを貼ってつかってます^^;

六角大王SuperLEでよく使う(と思われる)機能で、コマンド入力がクリックじゃ面倒orショートカットも複数キー同時押しで面倒なものを挙げました。

機能ショートカット設定機能説明
展開時の切り分け(太線)Alt P ↓×4 → ↓ Enter展開したと時に切り分けられ部分を予め指定しておくことができます。
同じ位置に貼りつけCtrl Shift Vコピーした立体を同じ位置に貼り付けます。通常の貼りつけでは、元の位置からからYとZ方向に+10移動した位置に貼りつけられます。
選択領域に面を貼るCtrl Shift F選択した部分にのみ面を貼ります。三角形△で2辺,四角形□で3辺の選択がされていれば面が貼られます。
面の削除Alt D選択した部分の面を削除します。稜線は残ります。立体の内部構造を編集したりするときに使います。(見るだけなら透過色に設定でOK)
ぬいつけAlt P A Enter選択した部分の近くにある頂点同士をつなげて1つの立体にします。このとき頂点数が同じである必要があります。
平面にするAlt =選択している面を、現在の表示角度に合わせて平面化します。
次の表示角度を選択要素に合わせると一緒に使うと便利です。
表示角度を選択要素に
合わせる(水平)
Alt V J H通常の表示角度から選択した部分の角度に表示角度を合わせます。元に戻すにはで最初の視点に戻す(Alt .)か角度設定ウィンドウ上で右クリックでドラッグします。
対称中央点にするAlt P A Y対称モードで編集している時に選択部分を対称点(線)にします。
テクスチャの一部をはるCtrl Shift R選択した部分にテクスチャを貼ります。
テクスチャ位置の編集Ctrl Shift E貼ったテクスチャの位置を変更できます。
展開図の作成Alt F ↓×7 Enterペパクラデザイナーが起動し、全てのレイヤーにある全ての立体が読み込まれます。

基本ツールのショートカット設定については↓のように編集>環境設定>ショートカットのカスタマイズから確認出来ます。
基本ツール←下部に赤線部分は”変更出来ません”ありますが、この三つはマウス操作でも出来るので気にしてはいけません。(笑)

回転:マウス右ドラック
   (環境設定で右ボタンで回転表示にチェック)
拡大縮小:マウスホイールをコロコロ
移動:マウスホイールをドラッグ



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